Innovation Study #153 急増中!AIツールが拓く新しい社会の形

『急増中!AIツールが拓く新しい社会の形』

AIの進化が止まりません。マイクロソフトやグーグルなどテクノロジー大手のソフトやサービスに新しい機能が次々と搭載され続けています。一方で新たなAIツールを開発したテック系ベンチャーも無数に登場してきました。
こうしたツールを使いこなせる人と使いこなせない人の生産性の差が拡大する一方だし、AIツールが業界の勢力図を塗り替える可能性もあります。10年から20年に一度と言われる大変革期の行方を占います。

2023-08-31(木)18:30 – 21:00

関西学院大学 梅田キャンパス 1405教室 
大阪府大阪市北区茶屋町19−19 アプローズタワ 14階

※今回はオープン回として開催します。イノベーション研究会メンバー以外の方のご参加も大歓迎です

講師:湯川鶴章|AI新聞編集長
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。 サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。 シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続けており、通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。 時事通信編集委員を経て2010年独立。現在はAI新聞編集長。

このような方ぜひご参加ください:
近未来の社会変化について知りたい人。大きな時代の波に飲み込まれるのではなく、その波をサーフィンのように乗りこなしたいと思っている

講演内容チラ見せ
1. 世界中で見れば週に何百本もの新しいAIツールが登場してきている。カテゴリー別に見れば、生産性向上ツールや、プログラミング、画像生成などが多いが、メーケティングや、セールス、金融、教育、法律などさまざま。世界の先行事例をお話しします
2. これ以上簡単な説明を聞いたことがないというぐらいに、技術面での進化の経緯を分かりやすく簡潔に説明します。技術を理解することで、なぜ今、AIが進化し続けているのかを理解いただけると思います。難しい専門用語は使いません。数式も使いません。だいじょうぶです。絶対に理解していただけると思います。
3. 世界における競争の今。テクノロジー大手を含め、大手企業がどのように動いているのか、5年後に業界勢力図がどのように変化するのかを大胆予測します。業界勢力図の変化は、あらゆる産業に影響を与えると思われます。
4. 自律エージェントの未来。今は、人間の質問に答えるチャットボットと呼ばれるAIが主流ですが、次の進化は自律エージェントになると言われています。人間に代わっていろいろな作業をこなしてくれる有能な部下、秘書のようなAIが登場しようとしています。われわれの仕事はどう変化するのでしょうか。
5. 好きなことを仕事にして稼げる時代へ。嫌な仕事はAIが代わりにやってくれるようになります。自分は自分の人生で何をしたいのか。それが分かっている人は、AIを活用することで人生が大きく飛躍します。そうした時代に向けた準備や心づもりについてお話しします。

定員:教室70人/オンライン100名程度
   ※オンラインurlはイベント開始までにお送りします
参加費:無料
懇親会費:実費

申込み方法:keepdoorからチケットを取得してください
 ★申込みには会員番号の入力が必要です★
 →会員番号検索はここをクリック
 →会員でない方は”0″と入力してください

主催:しゅんぺいた博士と学ぶ イノベーション研究会
   企画担当 延原恒平/NTT西日本 下川哲平

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